★Excel活用術のご紹介★
今回はExcelでの小技紹介★☆★
「図形やテキストボックス」と「グラフ」を一体化させるワザをご紹介します♪
グラフ上に図形やテキストボックスを重ねて使うと、伝えたい場所を強調したり
分かりやすくしたりすることができて便利ですよね。
ですがせっかく綺麗に作成したのに、グラフの場所を移動させたり、サイズを変更すると…
せっかく配置したレイアウトがバラバラになってしまった!なんて経験はないでしょうか?
実は、グラフ上に図形やテキストボックスを配置する時に、”ある事をするだけ”でグラフと
一体化して一緒に移動させることができるようになります。
その方法とは…
↓
「グラフを選択した状態で、グラフ上に配置する」
これだけです。
な~んだ。普段からやってるよ。という方も中にはいるかもしれませんが、実は意外と
知らない人が多いこのテクニック。
グラフと図形の組み合わせに、やきもきしていたアナタは是非今すぐやってみてください。
知っているのと知らないのとでは作業の手間が全然違います!
グラフを選択した状態で、グラフ上に図形やテキストボックス等を配置するだけで、
「グラフを移動させた時に一緒についてくる」のはもちろんの事、グラフのサイズを
変更した場合もそのサイズに合わせて
「自動的に図形やテキストボックスの大きさが調整される」ので、後からサイズを
調整する手間もかかりません。
図形を配置するときにおさえておきたい2つのポイント
1)グラフを選択しておく
2)グラフの上で図形(もしくはテキストボックス)を作成する
この2つのポイントを押さえておけば、もう大丈夫!
ちなみに、せっかくグラフを選択していても、グラフの外に図形を作成してしまうと失敗してしまいます。
必ずグラフの上で作成をしてくださいね。
知らなかった!という方は是非今日から利用して、ストレスフリーなグラフ作成をしてくださいね。
「でも、いきなり入会して失敗したら…。」
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